講師紹介


高橋栄子先生

(作業療法士・活動分析研究会副会長・環境適応講習会講師)

 ・東京リハビリテーションサービス所属

・富士温泉病院非常勤勤務

・臨床塾

 

作業療法士となって34年たった現在でも「患者さんの可能性を引き出していきたい」という思いのもと第一線で臨床に従事している。また、『臨床塾』をはじめ活動分析研究会副会長、環境適応講習会コーディネーターや共同著書などを通して臨床に則した知識・技術を広く後輩たちに提供している。熱心で分かりやすい指導に定評があり、その理論と実践を体系化されている

 

【著書】

『活動分析アプローチ』2005,青海社

『重度障害者への活動分析アプローチ』2013,青海社

『中枢神経疾患に対する作業療法』 2009,三輪書店

『疾患別作業療法における上肢機能アプローチ』 2012,三輪書店

『臨床OT ROM 治療』 2015,三輪書店

『作業療法ジャーナル 増大特集 「ADL を問う」』2003,三輪書店

『臨床作業療法「したい、されたいエンパワーメント~人が変わる・人を変える」』 2008,青海社

『活動分析研究会 特別公演抄録集 「Activity ~機能的場面での関わり~」』2012

『活動分析研究会 特別講演抄録集 「感覚・知覚・認知に対する活分アプローチ」』2014活動分析アプローチ編集