講師紹介


吉田一也先生

(人間総合科学大学保健医療学部 准教授)

肩コンディショニング専門店APULA(アプラ)代表) 

・医学博士

元キネシオテーピング認定指導員

・mysole®ベーシックマイスター

・JCCAベーシックインストラクター

・体軸Bodyworkerベーシック認定講師

・体軸×リバビリテーションレベル1修了

・リレーショナルキネシオロジーレベル2修了

 

1981年千葉県生まれ。2003年に理学療法士となり、東京都の整形外科病院リハビリテーション科勤務。

2009年より埼玉県の理学療法士養成校教員として従事。

2017年に医学博士となり、「理学療法士の活躍の場を広げたい」と、個人事業としてAPULA(アプラ)を立ち上げる。

 

養成校教員として論文、研究、学生教育に従事するかたわら、自費施術、セミナー講師、書籍制作、テーピング開発、LINEスタンプ・着せかえ製作販売など幅広く活動している。

自費施術は、病院での臨床経験、高校野球のメディカルサポート経験やテーピング技術などを活かし、高田馬場にて肩専門のコンディショニングサロンを運営している。同業者からの施術依頼も多い。

セミナー講師は、同業者や学生を対象に、肩やキネシオテーピング に関するセミナーを行い、指導してきた人数は3,000名を超える。

モットーは「関わった人に元気と明日につながる活力を惜しみなく与えること!」。「肩こり・肩痛撲滅」をミッションに掲げ、現在活動中。

 

【経歴】

2003年 :早稲田医療技術専門学校理学療法学科 卒業 (理学療法士免許取得)、関町病院リバビリテーション科 入職 

2009年 :早稲田医療技術専門学校 専任教員 

2011年 :埼玉県立大学大学院修士課程 修了(リバビリテーション学修士)、人間総合科学大学保健医療学部 入職 

2017年 :獨協医科大学大学院博士課程 修了(医学博士)、APULA(アプラ)にて個人事業スタート 

 

【著書】

『病態動画から学ぶ臨床整形外科的テスト〜的確な検査に基づく実践と応用』(ヒューマンプレス、2020年)

『 肩こり、首痛、頭痛は鎖骨を5秒ほぐすだけでなくなる!』(主婦の友社、2019年)『ブラッシュアップ理学療法』(共著、三輪書店、2012年)

『若手セラピストのための整形外科アプローチ2』(編集、エターナル出版、2014年) 

『若手セラピストのための整形外科アプローチ3』(編集・共著、エターナル出版、2015年) 

『地域理学療法学』骨関節障害 (共著、羊土社、2015年)